延々と続く緩慢な吐き気と逃れることの出来ない
厭世観。頭ではわかっているのだが、心と身体が生きることを拒絶しているのだ。
最も大事なことは不断の自己内対話とセルフカウンセリングである。
ぐっと堪える前を見る。
メランコリーは受け付けない。
自己憐憫は唾棄して突き放す。
足元を固めてやり過ごす。
負けない為には闘うのみ。
梅雨の中休みの土曜日は、仕事があって釣りもお休み。
現場に向かう道すがら、蒲田の中本で刺激の補給だ。
オーダーは
北極ラーメン、麺硬め。タイムサービスでゆで卵付き。
闘志は漲っている。