2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

会議の合間・・・たかちゃんらーめん

会議の合間の慌ただしい食事は、近い・混まない・味はそこそこ、のキャッチフレーズでお馴染み、便利な便利なコンビニエンス・ラーメン・レストランのたかちゃんらーめんにて。 春の限定、ニンニク醤油らーめんを。 限定メニューは何らかのインスパイアであ…

むてっぽう(池袋)

親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしているのは坊っちゃんだが、この店は平仮名表記のむてっぽう。 本店は富山だというし、恐らくは坊っちゃんと無縁だろう。 さて、午後イチから池袋で恒例の自己研鑽を終えた後、会社に戻る前に駅近のむてっぽうにてサ…

らーめん飛粋(蒲田)

昨年彗星の如く蒲田の地に突如現れ、あれよあれよという間に行列店となったらーめん飛粋。 持病の薬を貰いに病院に行くために半休を取得したある日、ようやく初訪問が叶った。 開店20分前の到着で二番手。 そして8席しかない小さな店は開店と同時に満席とな…

返り討ち・・・Trade Winds(5/25)

やぁ、みんな( ・ω・)ノ ボク、令和元年初坊主君だよ! あっ、間違えた。 こんにちは、ボクです。 何の設定もない、素のボクです。 休日出勤が避けられない土曜日。 釣りは完全に諦めていたのだが、スタッフ間でワーク・シェアリングをした結果、私は18時に新宿…

新装名店夏仕様・・・BASSO江戸川橋

迷走時代とは屋号が同じなだけで中身は異なる店であることが判明したBASSO江戸川橋。 虚心坦懐にみれば既に疑いようのない名店ではあったのだが、迷走した過去、という猜疑心が払拭された今となっては安心感しかない。 初夏を通りすぎ、まるで盛夏のような気…

路面・・・立ち喰いそば山吹

駅ナカでもなく、駅近の商店街でもなく、ひっそりと路面に佇む立ち食いそばの名店・山吹でランチ。 本日のチョイスは唐揚丼セット、かけそば。 かけそばには無料で揚げ玉を入れてくれるのでたぬきそばと言うべきか。 唐揚丼という名に偽りはないが、大振りの…

路地の裏・・・キッチン ヨッチ

真実は路地の裏にある。 キッチンヨッチ。 新宿区山吹町の路地裏に佇む、キッチン南海系のカレーと揚げ物の名店。 しかし揚げ物との親和性が低いお年頃の私のチョイスは納豆カレーと生卵。 カレーと納豆の相性は良く、納豆と生卵の相性は良く、生卵とライス…

研鑽前・・・むてっぽう(池袋)

昼過ぎから恒例の自己研鑽。 その前に昼食を済ませましょうと、駅前のむてっぽうへ。 オーダーは味噌ネギラーメン。 随分とケチ臭いネギの盛りだなと訝しく思いながら食べ進めていく。 と、後から来た客がネギラーメン頼んでいて、それは豪快な盛り。 店員呼…

令和元年初庄太・・・麺屋庄太(六浦)

スマホを忘れた釣りの前の食事。 港から少し離れた庄太へ。 多様なメニューを試したい気持ちもあれど、食べたラーメン全てを記録する役割をこのブログが担っている以上、代替写真のある前回と同じメニューをなぞらざるを得ない、みすぼらしい自縄自縛。 ビー…

令和元年初坊主・・・5/19野毛屋

やぁ、みんな( ・ω・)ノ ボク、令和元年初坊主君だよ! 前日に令和元年初法事があり、帰宅が遅れてその結果として翌朝は寝坊、折角真鯛釣りの用意は万端に整えていたのに。 最近横須賀沖真鯛は、いや、ここ数年ノッコミの時期の横須賀沖真鯛は絶不調が続いてお…

power breakfast・・・しぶそば蒲田店

朝から会議攻めのある日、パワーを注入しなくては容赦の無い会議に次ぐ会議の猛攻に耐えられまいと判断し、通勤途中にしぶそばへ。 オーダーは夏季の定番、冷やしたぬきそば、生卵トッピング。 おっと、こんな魅力的なメニューも用意されていたのか。 券売機…

爆音・・・つけ麺屋やすべえ池袋店

時差出勤を申請し、出勤前に楽器を担いで池袋のリハスタへ。 この日は私の所属するバンドB、即ちより遊び度の高い下らないバンドの久し振りの練習日なのである。 齢50を迎えながら、ゴリゴリのUSハードコアを奏でる、いや、奏でるというよりも爆音鳴らし、叩…

旅読書・・・武蔵(花村萬月)

GWは8泊9日の長い旅。 お供には長い小説が欲しいところ。 そんな訳で今回携えたのは花村萬月の武蔵、全6巻。 Kindleのお陰で嵩張ることもなく、より荷物が身軽になって嬉しい。 さて、1巻を読み終えた時点では全く物語に入り込めず、むしろ、いかにも花村萬…

いとしのいとや・・・いとや(蒲田)

浅草釣具経由で夜の試写会に行くつもりだったのだが、釣具店の吸引力についつい長居をして試写会に間に合わなかった。 遅れたら入れないのが試写会というものである。 その代わり、今年新製品が出た為に型落ちとなった小型高性能スピニング・リールを、期せ…

新雅(江戸川橋)

行列の絶えない町中華界の二郎とでも言うべき雄、江戸川橋の新雅。 旨い、安い、接客丁寧、そして移転してから店が綺麗になったこともあり、最近は女性一人客も多く、人気に拍車がかかった感がある。 しかしいくらハードルが上がろうとも、たまに猛烈に行き…

午前船と午後船の狭間にて・・・支那そば浜(金沢八景)

冴えない釣りとなった午前アジ。 これは午後フグが思いやられるな。 とネガティブな思考に取りつかれながら、リレー船乗船時の定番、浜で昼食を。 釣りに集中するために、船上では一切のアルコール類を口にしない事を自らに厳しく課している私だが、午前船と…

真相・・・BASSO江戸川橋

BASSO江戸川橋がオープン一周年記念の限定メニューを提供しているという。 ん?一周年? 記録を紐解くと、と言ってもこのブログを検索するだけだが、私がこのBASSO江戸川橋を初めて訪れたのは2016年2月だ。 そしてオープンは2015年暮れと書いてある。 そうか…

午前午後・・・5/11野毛屋

久し振りの釣り。 大型に沸く季節外れのアオリイカ、早くも白子が入り始めたフグが頭を過るも、いずれの種目も私の腕ではボウズのリスクが高い。 成都は四川料理で有名な食の都なれども、海からは遠く、刺身の類いは一切無かった。 今、私はとにかく美味しい…

立ち喰いそば山吹

神楽坂と江戸川橋の間の路面に佇む山吹。 立ち食いそばの良心。 この日のオーダーは我が基本のカレーセット、ぶっかけそば。 シンプル。 リーズナブル。 テイスティー。 これぞ良心。 ごちそうさまでした。

VOW(Voice Of Wonderland)成都編

中国。 ここもまたネタの宝庫であった。 パンダ。 トレイ? 罪人の展示。 大村昆。 キャプテンUG。 脱糞を終え脱力するパンダ。 タウナギ。キモい。 張飛ビール。不味い。 都江堰のタクシーは全てパンダ仕様。 以下写真撮れない編。 ●カッペ地獄 伊奈かっぺ…

やきとん木々家四号店(池袋)

夕方から池袋で恒例の自己研鑽。 なんだか無性にやきとんが恋しくなって、帰りがけに以前から気になっていたやきとん木々家(と書いてはやしやと読みます)という店に初訪問。 一人飲みセットなるお得なメニューが目についた。 酒2杯、お通し、一品料理2品、や…

CoCo壱番屋

海外旅行から帰ると真っ先にラーメンを食べたくなるのが常なのだが、成都では美味しい担担麺を堪能したこともありラーメンへの渇望感がまるでない。 代わりと言ってはなんだが、日本的なカレーがやたらと恋しくて、帰国翌日のランチにCoCo壱をチョイスした。…

成都放浪記~帰国(5/6)

朝6時過ぎにホテルをチェックアウト。 朝食バイキング(という和製英語は困ったものですね)は6時半からなのでなんか勿体無い気もするが、とにかく人が多いし交通機関のルールが厳しい中国、余裕は有りすぎるぐらいが良い。 タクシーは使わず、敢えて地下鉄で…

成都放浪記~都江堰、青羊宮(5/5)

成都から約50km、成都を天府たらしめた岷江(という川)の上流部にある古の治水施設、都江堰へ。ちなみに世界遺産であります。 前日のうちに鉄道のチケットを買い求めており(バスより鉄道の方がいいのですよ)、その価格が僅か10元(180円)だったので、ようやく…

成都放浪記~楽山へ(5/4)

黄龍渓へバスで行き、ろう中へ高速鉄道で行ってみて強く感じたことは、バスより高速鉄道の方が100万倍快適だということである。 時間は正確、全席指定、洋式トイレもついてるし、価格も日本の基準と比べたら恐ろしく安い。だって成都から290キロ離れたろう中…

成都放浪記~川菜博物館(5/3)

人混みに疲れ、遠征に疲れ、この日は8時半までぐっすり眠って休息日に。 ゆっくりとシャワーを浴び、たっぷりと朝食を食べ、二度も排便し、11時頃にようやくホテルを出て向かった先は...。 川菜博物館入口。 川菜とは四川料理を意味するそうで、私の愛する新…

成都放浪記~ろう中へ(5/2)

ろう中。 ろうの字は門構えに良い。 スマホでもタブレットでも変換出来ないので、恐らく日本語には無い漢字だろう。 しかし三国志には蜀の重要な拠点として登場する、とてもメジャーな都市なのである。 そのろう中に高速鉄道で行けると知り、俄三国志ファン…

成都放浪記~黄龍渓の大冒険(5/1)

朝食を摂りに降りたホテルのレストランの大型モニターには、新しい天皇陛下が映っていた。 CNNが生中継していたのである。 そうか。 昨夜眠りについた時は平成の世に生きていたのだが、今朝は既に令和なのか。 しかし、多くの中国人にとって日本の元号などど…

成都放浪記~大熊猫、金沙遺址博物館、チベット人街(4/30)

脆弱なホテルのwifiのせいか、或いは当局の監視の故か、ブログに写真のアップロードがままならず、大変な手間と労力、そして時間を要するのである。 やむを得ずかなり端折ってアップした前日の記事の薄さはいかんともしがたく、ならば薄い記事を上げるまでよ…

成都放浪記~武侯祠博物館、錦里、下痢(4/29)

予想された渋滞が無いどころか、むしろいつもより道が空いており3時間も前に成田空港に到着。 しかもWebチェックインを前夜済ませてボーディングパスは携帯に、バックパック1つで預ける荷物はなく、顔認証で出国審査も楽々。 時間を持て余した私は出発まで…