改元。 遂に私の人生で3つ目の元号である。 しかし昭和が終わった時に比べれば、いや、別に比べるまでもなく、特に何の感慨もない。 何にだって終わりはあるということが、天命を知る我が身に染みて、よく分かっているからだ。 だからこそ、大事なものをとこ…

忍び寄る老眼の進行対策として、先般Kindle paperwhiteなるものを導入した。 さすがは読書に特化した端末、スマホやタブレットとは段違いの読みやすさ、使いやすさである。 文字の大きさをカスタマイズ出来るだけでなく、バックライトの存在も老眼に優しい機…

先日肝心の免許証を忘れた為に更新が出来ず、GW前の慌ただしい時期ではあるけれど半休取得して再び鮫洲の試験場へ。 GW空けは更に慌ただしく、今日行っておかないと失効しかねないのである。 今回は抜かり無く更新手続きを終えることが出来た。 ここのところ…

会議と会議の合間の慌ただしい食事は、近い・混まない・味はそこそこ、のキャッチフレーズでお馴染み、便利な便利なコンビニエンス・ラーメンのたかちゃんらーめんにて。 イマイチ心に響かない春の限定はスルーして、定番の味噌味玉らーめん。 辟易している…

その存在を知り早二十余年。 特に贔屓にもしていなかった山吹を利用する機会が近頃とみに多い。 まぁ、理由は色々とございます。 この日のチョイスはお初の焼肉丼セット、ぶっかけそば。 豚バラと玉ねぎを都度調理で甘辛く炒め、それをご飯に乗せただけのシ…

2月の人事異動で同僚となったスタッフが真鯛釣りに連れていって欲しいというので昨年秋以来のトレードウインズへ。 件のスタッフの妹夫妻も一緒に行きたいとのこと、三人初心者が居るなら乗合船よりチャーター船が良かろう。 という判断は正解だったんですけ…

昼はラーメン店、夜は居酒屋という初台の桔梗という店で呑みながらの打合せ。 とは言えラーメンの提供をしていない訳ではなく、私は締めに辛つけ麺を頂きます。 太麺、スープは魚介動物Wスープに辛味を加えたもの。 割りと旨い。 テーブル席は居酒屋仕様だが…

仕事関係の飲みが渋谷で20時開始。 時間を持て余した私は、調整の為にダブリナーズで暇潰し。 周年記念のセール中で、ギネスのパイントがなんと500円だった。ラッキー！ こんなにお得な価格なら、ここで腰を据えてギネス飲みながら読書に耽りたいところだっ…

池袋にて恒例の自己研鑽。 惰性の自己研鑽に意味は無く、その無意味さ加減に苛まれる。 研鑽のみならず全てにおいて噛み合っていない感覚があり、少し体勢を立て直す必要性を感じずにはいられない平成末期。 閑話休題。 研鑽の後にはランチです。 この日のチ…

路傍の名店、山吹のとろろ丼セット。 とろろの上にワサビを落とし、醤油を少しかけてから混ぜる。 至福である。 そばも旨い。 立ち食いそばにも矜持がある。 あるところには、ある。

ネットサーフィン(死語)で偶然知った神楽坂の外れに佇む町中華、五芳斉。 長らく心のブックマークにその名を刻めどなかなか行く機会がなかったのだが、最近町中華探訪がプチ・マイブームになっており、モノは試しと行ってみた。 タンメンと半チャーハンのセ…

行列の絶えない人気町中華の新雅。 並びを覚悟で行ってみると、やはり6人待ち。 最近は女性の独り客もとても多い。 この日のオーダーは五目そば。 動物の顔を模したような遊び心ある盛付けも良い。 醤油スープのニラそばが最近スッキリとした味付けになって…

なんということだ。 免許の更新の為に試験場まで出向いたのだが、肝心の免許証を忘れて更新手続き出来ず。 私は最早釣りに行くときぐらいしか車の運転をしない為、免許証は普段使いの財布ではなく釣り用の財布に入れっぱなしなのだ。 虚しく引き返す品川駅の…

日曜日。 免許証の更新の為に鮫洲の試験場へ。 その前にランチと蒲田に立ち寄る。 なんとなく豚骨ラーメンの気分だったので未訪問の博多ラーメン、一基へ。 瓶ビールをたのむと、「スーパードライと一番搾りがありますが」と店員さん。 もうこれだけで好印象…

持病の薬を貰いに月に一度の病院通い。 ついでにブランチ済ませようと、ご無沙汰しているラーメン二郎三田本店がちらりと頭を掠めたのだが、そのイメージが頭に浮かんだ途端に、食べきれず撃沈する己のイメージまでもが浮かんできた。 私は着実に老いつつあ…

BASSO江戸川橋の特製つけそば。 迷走なんかしてないもん！ 安定の旨さ。 2019年は月イチ以上のペースで通っており、むしろ私のラーメン・ポートフォリオの中の中核をなしている。 この店ではつけそばか油そばが私の好みだ。 季節は春から夏へ、これから先更…

午後イチから池袋にて恒例の自己研鑽など。 無益な自己研鑽はやがて自己嫌悪を産むが、決して逃れることの出来ない自分を全うするしかないのが人生というものの本質なのである。 研鑽を終えたら昼食を。 少し考えてからある店を目指して歩き始める。歩き続け…

絶好の釣り日和の日曜日であったが、私は午前中から渋谷にいた。 我等がバンドの練習日だったからである。 ブランチを摂るべく少し早めに現地入りし、楽器を担いで訪れたのはまぜそば七。 ちなみに初訪問である。 頼んだビールがスーパードライの350ml缶だっ…

近隣の行列の絶えない人気町中華の新雅とは対照的に、哀愁の絶えない町中華、善の家。 重宝してます。 このタンメンと半チャーハンのセットが700円ですからね。 雰囲気のみならずプライスまでもが昭和という首尾一貫した素晴らしさ。 味も特筆すべきはないの…

野毛屋午後真鯛船の前にランチ、愛読する某ブログでその存在を知った家系の庄太へ。 家系って小瓶のところが多いよなぁ、と不満を持ちながら頼んだビールがハートランドだったので一転、急にラーメンへの期待も高まる。 卓上の調味料もやたらと豊富である。 …

目覚ましを掛けて一応3時半に起きたのだが、酒が抜けきらず、疲れも抜けず、なんだかフラフラする。 諦めてもう一度寝る。 次に起きると8時半。 普段だったら釣りを諦めて別の過ごし方を考えるパターンだが、真鯛の用意は前日のうちに済ませているし、今日か…

祐天寺のもつ焼きばんにて会社のセンパイと痛飲、少し呑み足りないねと駅前の大衆酒場の暖簾の下がる店にて軽く二次会。 私は締めにラーメンでも食べたい気持ちだったのだが、メニューにカレーうどんがあったので代替欲求的に頼んでみた。 なんだ、コレwwwww…

夜桜見ながら丑三つ時まで飲んでヘロヘロで帰宅。 翌日は働き方改革に相応しく午前半休の余裕。 ラーメン食べてからゆっくり出社しようと蒲田へ。 二日酔いの特効薬などを頂きます。 オーダーはまる得ラーメン、麺硬め、玉ねぎ多め。 何も言うことはない。 …

へえ。 創業なんと50余年、長年菊名で営業していた店が何故か下丸子に移転オープンしたのだとか。 渋谷百軒店の喜楽的な匂いを嗅いだような気がして、行ってみないわけにはいかない。 流石、伝統と矜持のある老舗においては、スーパードライなどという軽佻浮…

桜満開宣言を過ぎてからの寒の戻りで冬のような寒さだったある日のこと、ランチはBASSO江戸川橋にて。 寒いので温かいメニューがいいですな。 選んだのは特製煮干そば。 BASSOの煮干はニボニボ感の控え目な上品なもの。 カエシも抑え気味でいい感じ。 たまに…

1月は行く。 2月は逃げる。 3月は去る。 などと申しますが、気が付くと3月最終日じゃないですか！ 2月は釣行回数ゼロというアングラーとしては不名誉な記録を残してしまったが、3月もまだ僅かに2回、ここはなんとしてでも釣りに行っておきたいところ。 折角…

たかちゃんらーめん春の限定メニューが登場。 その名もニンニク醤油らーめん。 そのネーミングから、私はてっきり二郎的なものであると勝手に思い込んでいたのだが、控え目な野菜の盛り、ペラペラのチャーシュー、いつもの中太縮れ麺、そしてたっぷりの背脂…

仕事の打合せが一段落、呑み足りないのとスタッフのみでの話もあり、2軒目に選んだのはデング酒場というB級なお店。 なんとつけ麺なるメニューが存在したので本日の締めにとついついオーダーしてしまった。 食べたラーメン、つけ麺の類いは全て記録すること…

ある日のランチは立ち喰いそば山吹にて。 この日のチョイスは唐揚げ丼セット。 ジューシーな唐揚げが二個乗った丼は、確かに唐揚げ丼で間違いないのだが、唐揚げの下には隙間なく炒り卵とそぼろが敷き詰められてご飯が見えない。 唐揚げ丼という名前で損をし…

言葉じゃなく ごかいのはて 君との約束わすれて 伝えるほど きれつ深く そんな目 俺を見るなよ ぶあいそうな風いつまで 追うほどににげ どこまで それでも君は知らぬふり どこまで俺を苦しめる 殺れるものなら やればいい 「君の好きに勝手にするがいいさ」 …