2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

まるます家(赤羽)

土曜日は正午待ち合わせでDDVセンパイと赤羽飲みの約束。 しかし前夜飲み過ぎて大撃沈、約束を2時間も後ろに倒してもらった、だめな僕。 昼近くまで寝てダメージはかなり回復してきた。 仕上げの迎え酒で復活出来るだろう。 駅の改札で落ち合い、向かった先…

魚浜(蒲田)

平和島にある取引先との接待ディナーともなれば、私の蒲田魂に火がつくというもの。 本当は大好きな品川の割烹を予約しようと思ったのに、生憎と満席だったので代替案なんですけどね。 しかしこの日は病院に薬を貰いに行った後に蒲田の荒木屋でブランチを摂…

high blood pressure・・・荒木屋(蒲田)

測ってはいないけど、予感はあった。 相当なストレスを自覚しており、当然の帰結として血圧が相当に上がっていたのである。 とりあえず様子を見て、下がらないようなら薬の変更も考えねばと、ゆるキャラdoctorはのたまう。 やれやれ。 避けられないことは避…

甘皮筍とたらの芽天そば・・・しぶそば蒲田店

出勤前にしぶそばで朝食を。 気分はホリー・ゴライトリーである。 春の限定メニュー、甘皮筍とたらの芽天そば、生卵。 いつも美味しいしぶそばのそば、この限定メニューも立ち食いそば屋のそばとしてはかなり上品で美味しい。 しかし甘皮筍はそばのトッピン…

自己研鑽を終えて・・・千登利(池袋)

恒例の自己研鑽を終えて、日の暮れた池袋の街を彷徨う。 多分空席はないだろうが、かねてより気になっていた店を覗いてみる。 すると、まるで予め決められていたかのように、満員の店内のカウンターに1席だけ空きがあった。 上手くいく時ってこんなもんであ…

秋の名残と春の気配・・・2/18野毛屋

休日出勤もなく、鬼門の南西風も吹かず、ようやく相模湾にアマダイを釣りに行けると思った日曜日だったのだが、ここ数日東京湾の真鯛が秋の落ち鯛シーズンのように釣れ盛っている。 前回、船中で唯一のボウズという屈辱を味わった私は、春のノッコミまでこの…

休日出勤の前に・・・梅もと(多摩川駅)

昼過ぎから休日出勤の土曜日。 洗濯やら掃除やらをこなしてから家を出たので時間もないし、腹拵えも必要である。 そんな訳で、美味しくないことは百も承知だが、乗り換えついでに多摩川駅構内の梅もとに立ち寄り昼食を。 そばが美味しくない、輪をかけてかき…

after haircut・・・もつ焼きばん(祐天寺)

金曜日は午後半休を取得。 疎遠になった時期もあるけれど、かれこれ15年以上に亘りお世話になっているイケメン美容師が先月独立、自らの店をオープンさせたのだが、素晴らしいのがスタッフを雇うでなく、全てを独りでこなす小さな店という形態を選んだことで…

after自己研鑽・・・酒場ふくろ(池袋)

夕方、池袋で焼石に水的な自己研鑽を終えた後、最近ある種のルーティンになりつつ酒場ふくろで一息。 カウンターでの喫煙が認められている昭和枯れすすき状態の同店、両サイドに喫煙者という非喫煙者(正確に言うならば元喫煙者)の私にとってはあまり好ましく…

コラボレーション・カップ麺

有名ラーメン店とのコラボレーション・カップ麺が流行っているようだ。 いつか行きたいと思っているうちに閉店してしまった高田馬場の名店、「べんてん」とのコラボ麺を発見。知らぬ間に成増に移転オープンしていたようである。 全く知らなかった。 私は、弊…

義理・・・立ち喰いそば山吹

頂いた義理チョコ食べて腹が膨れてしまったので、ランチは軽く済ませようと立ち食いそばへ。 しかし、セットメニューが魅力的なこのお店、ついついカレーとそばのセットをポチってしまった。 このボリュームで470円は驚異的。 生卵50円も追加。 そばもカレー…

草津湯(矢口)

中華sobaいそべの黒旨特製つけそばを堪能した後は、同じく矢口の公衆浴場草津湯へ。 大田区で産まれ育った私が無縁の地、と書いた矢口だが、そう言えばこの草津湯は何年も前からお世話になっているのでありました。 ♪草津よいとこ一度はおいで~ の湯もみこ…

強風・・・ラーメンショップ大師店

三連休最終日は相模湾にアマダイを釣りに行くことに決めていたのだが、私の決意など天気の前では無力なのである。 相模湾に鬼門の南西強風予報に心が折れ、返す刀で風裏となる湾奥のアジ船に予約を入れたが私の他に客がなく前夜19時半に出船中止の連絡。 粘…

常夜鍋・進化系

私がアルコールに依存していることは会社では半ば公然となっており、会社のレイアウト変更に伴って処分に困ったアルコール類は私のところに集まってくることとなる。 日本酒はあまり飲まないのだが一升瓶が3本、芋焼酎にジンまで。 しかしこれだけ大量の日本…

ビブグルマン・・・とんこつ らい斗(千鳥町)

ビブグルマン調査員の情報収集能力とは侮り難く、東京の西の果てに済むサマーな後輩(仮名)は、地元に住む私でさえ知らないような新店の情報を掴んでいたりする。 昨年私の地元にある「良さげな店」と弊社のミスター・ビブグルマンから教わったとんこつラーメ…

穴場・・・中華sobaいそべ

大田区矢口。 産まれも育ちも東京大田区の私でさえ全くの無縁であるこの地に、美味しいラーメン店があるという。 自分で思っている以上に疲れているのだろう、昼まで爆睡してしまった私は、昼営業の終わり頃を狙って久し振りに訪問。 無力な私は、ビールを飲…

厳しい哲学・・・厳哲(早稲田)

カオスの職場から逃げ出し、サマーな後輩(仮名)と遠征ランチに向かった先は早稲田のラーメン店、厳哲。 同じく彼に連れられて、以前に一度だけ訪れたことがある店だ。 その時は券売機のトップに君臨する醤油ラーメンを食べたのだが、今回は弊社のビブグルマ…

スタジオ・・・蒙古タンメン中本東池袋店

会社帰りにハードコア・スタジオ、しかし会社はレイアウト変更に伴いごちゃごちゃしている時期なので出社前に楽器を池袋のスタジオに預けに行った。 ついでにブランチも摂ってしまおうと向かった先は赤い看板。 脳内が既にハードコア・モードにつき、出勤前…

2018年初ボウズ・・・2/4野毛屋

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、などと申しますが、猛烈な勢いで1月が過ぎて行き、気が付けばもう2月である。 そしてこれまた気が付けば、今年はまだ1回しか釣りに行っていないのであった。 そろそろアマダイ行っておかないと、シーズンが終わってしま…

研鑽の後に・・・酒場ふくろ(池袋)

研鑽とは何なのだろうか? 能力を向上させることではないのか? もしかしたらそれは単なる自己満足に過ぎないのではないか? 学舎で研鑽を積む若人たちと比べたら、老い先短いワタクシ、それでも自分の為に自己研鑽に励むことは意味があると信じている。 そ…

あさりカレー

朝から隙間なく打合せが入り、やっとランチ・タイムとなったのは午後3時半。 昼営業は殆どの店が終わっており、通し営業のチェーンの中から選んだのはCoCo壱番屋。 一周回って空腹感が麻痺していたので軽めのメニューが良いかとあさりカレーを3辛で。 非常に…

パワー・ランチ・・・荒木屋(蒲田)

心身ともに疲れ果て、昼まで寝てしまった土曜日。 遅めのランチは蒲田に出掛けて荒木屋へ。 到着した時は並び3人。 閉店間際はやはり客が少ないんだなぁ、などと思ったのも束の間、5分程の間に私の後ろに5人も列が。 どうやらタイミングが良かっただけのよう…

和印折衷・・・立ち喰いそば山吹

ある日のランチは立ち喰いそばの名店、山吹にて。 こちらの店は丼とそばのセットが有名なのだが、 私はカレーとそばのセットで和印折衷と決め込む。 蕎麦は私の標準子午線であるしぶそばと遜色無いレベル、カレーは私の標準子午線である有楽町の新角(休業中)…

コンビニラーメン冬限定・・・たかちゃんらーめん

近い、混まない、味はそこそこ。 便利な便利なたかちゃんらーめんの冬限定メニュー、坦々ラーメンZ。 頂くのは三度目だろうか? 魚介豚骨Wスープにラー油と練りごまで担々麺風味を加えたこのメニュー、なかなか美味しいアイデア料理である。 唯一の問題点は…

ノスタルジア・・・環七土佐っ子ラーメン(池袋)

恒例の自己嫌悪、じゃなかった、自己研鑽の後は、池袋で遅めのランチを。 考えてみたら自己嫌悪も恒例と言えなくもないのだけど。 暫く考えた末に向かった先は環七土佐っ子ラーメン。 今を遡ること四半世紀以上前、私が腐りきった大学三年生時代に一時ハマっ…

常夜鍋

ことさら寒い2018年1月末の東京。 夕食は鍋に限ります。 最早料理とすら言えないような即席鍋の常夜鍋。 水と日本酒を8:2ぐらいの割合で土鍋に入れ、沸騰したら小松菜と豚バラいれてひと煮たち。 たったこれだけ、でも旨いのである。 物理的なバタバタは一旦…

不変・・・喜楽(渋谷)

日曜日は夕方から渋谷でお仕事。 その前に腹拵えをしておこうと、百軒店の喜楽へ向かう。 オーダーは個人的な定番メニューのもやしワンタン麺。 私が腐りきった大学三年生の時以来、四半世紀以上に亘り付かず離れずな距離感を保つこのお店。 ここでしか味わ…

2月

風をきってなぜに 向かって走る 冷たい風の中 目を細めて 映画の中に映る 場面のような 照らす光はなく ぼんやりあわく なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で 今を生きぬくため できすぎの姿に あこがれもなく バカな話しの中 すれちがう夜 ひ…