2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

滑り込みセーフ・・・荒木屋(蒲田)

土曜日は仕事絡みの飲み会のようなもので終電に。 日曜日、目を覚ますと既に10時、船はとっくに港を出ているのであります。 軽くジョグ、そしてシャワーと洗濯、サッと掃除機をかけるともう3時だ。 私は遅い昼食を摂りに蒲田へと向かった。 もしかしてもう営…

新宿タイ料理・・・バンタイ

最近急速かつ深淵にタイにハマっている会社のパイセン。 GW期間中にも人知れずバンコクを訪れていたとかいないとか。 タイ以外の東南アジア諸国にも興味が湧いてきたとのことで、ここ半年で2回ほどベトナムを訪れている私とアジアトークを新宿で。 老舗、店…

スーパー凡庸ラーメン店・・・たかちゃんらーめん

時間がねえ! 概ね暇な日常と言えるが、それでも重なるときは重なるものですよ、いろいろと。 混まない、待たない、味もソコソコ、便利な便利なたかちゃんらーめんでサクッとランチを済ませよう。 !!! なんとほぼ満席! 知らない間に滅茶苦茶美味しくなっ…

ぶり返す・・・煮干しつけ麺宮元(蒲田)

例年より長く続いた花粉との仁義なき戦いも漸く終息したものと安堵していたら、火曜日から突如激症を伴って再発した。 翌水曜日にはあらゆる制御が利かなくなり顔面崩壊、初対面かつ相手先での打合せを中座するという狼藉を働く始末だ。 木曜日に半休取って…

神房町・・・神房(神保町)

朝から神保町で一仕事。 となるとランチはラーメン二郎神保町店を狙いたくなるところではあるが、生憎と2名の同僚と同行、更にうち一人は女性という状況であり、無難にカレーをチョイス。 欧風カレーの名店、ボンディを訪ねたところ、ラーメン二郎をも凌ぐ…

もちすぎ君、オキアミを食す。

魚の気持ちが最早全くわからない。 絶望感から錯乱したもちすぎ君は、魚の気持ちを少しでも理解するため、物は試しとオキアミを食べてみたんだ! なーんてね。 冗談冗談。 これは近所のスーパーで売っていた朝獲れの生桜エビ。 懐かしき静岡の味。 桜エビと…

好みiX・・・荒木屋(蒲田)

釣り撃沈の余波で気分ドンヨリ身体グッタリのサンデーモーニング。 気分をスッキリさせ、身体もシャッキリさせる為にはエナジーチャージが必要と、私は10時過ぎに家を出て蒲田へと繰り出す。 最近一層人気が高まった感のある荒木屋、ファースト・ロットに滑…

地獄と煉獄の狭間にて・・・浜(金沢八景)

タタキに刺身、塩焼を楽しんで、残りは干物にして保存。 皮算用とも言えぬ目論見、比較的確実性の高いアジ釣りによもや裏切られることはあるまいと保険的に挑んだのだが、僅か6尾の思いもよらない大惨敗に沈んだ野毛屋午前船。 しかし恐ろしいことに、この数…

地獄・・・5/20野毛屋

釣り運絶賛低迷中。 良い時もあれば悪い時もあるのが私にとっての釣りだが、2017年は只の一度も良い思いをしていない。 確実性が高く、食べても美味しいターゲットを狙い、釣りの楽しさや醍醐味を再確認しないと、私は釣りが嫌いになってしまうかもしれない…

カップヌードルリッチ あわび風味オイスター煮込み

急いでいたのでランチは近隣のコンビニでカップ麺とおにぎりを買ってきてデスクでランチ。 と書くとまるで一端の企業戦士のようだが、実のところ全く忙しくないし、暇な時でも頻繁にコンビニ麺でランチを済ませることも多い。 ちょっぴりお高いカップ麺、カ…

before/after

世界三大美女とはクレオパトラ、楊貴妃、小野小町らしいが、ベース界における三大美女はプレべ、ジャズべ、スティングレイということになるかと思う。 リッケン4001とか、サンダーバードは入らないのかという御意見もあろうかと思うが、あれらはあくまで個性…

限定・・・蒙古タンメン中本東池袋店

池袋にて恒例の自己研鑽など。 ついでに会社に戻る前に昼食も済ませるべく東池袋の赤い看板へ立ち寄り。 ランチタイムとしては遅めの時間であったことが幸いし、店内には空席あり。 自己研鑽の高まりを鎮める為に黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料を頼んでしまった…

妥協・・・GOSSOU(早稲田)

迷走する名店、BASSO江戸川橋に行ったらアイドルタイムにも関わらず行列が形成されていたので華麗にスルー、早稲田へと行き先変更してGOSSOUへ向かう。 迷走癖があるとは言えそこは名店、安定感が増せば人気も比例して増すことは想像に難くないのである。 で…

怠惰なサンデー・・・煮干しつけ麺宮元(蒲田)

3時半に目覚ましが鳴ったのは、当然釣りに行く為に自らが前夜のうちに目覚ましをセットしたからなのだが、目覚めた私の心の中には釣りに行きたいという欲求がつゆほども見当たらなかったのである。 釣れない釣りを好む傾向のある私は冴えない釣果にもめげる…

豪雨・・・荒木屋(蒲田)

豪雨の土曜日。 私は開店15分前の荒木屋に到達すると既にそこそこ長い列、なんと8番目というファースト・ロットにギリギリの順番であった。 最近益々人気が増し、ハードルが上がっている感のある荒木屋。 旨いラーメン屋の人気が増すことは基本的には良いこ…

サマーなカップ麺

セブンイレブン限定で、札幌ラーメンの名店「すみれ」の辛口味噌ラーメンのカップ麺が発売されたらしいと、サマーな後輩(仮名)から誘導尋問された。 なんでも朝日新聞の記事になっていたらしい。 それではとまんまと口車に乗り、信号を三つ越えて会社近隣の…

ベトナム料理(ベトナム放浪記番外編)

物価が安い、特にビールが安い、親切な人が多い、特に可愛いくて優しい女の子が多い、そりゃーベトナム好きになりますよ。 そして料理がとにかく美味しいことも、ベトナムに惹かれる大きな要因の一つであります。 ダナンの街で食べたコムガー。 ティピカルな…

いとしの荒木屋(蒲田)

金曜日。 持病の薬を貰いに月に一度の病院通い。 しかし血圧を測ってもらうと上が120の下が70というまるっきりの標準血圧であった。 それでも薬は必要なのだろうか? GWにベトナムに行ってストレスを完全に発散したこと、そしてベトナムでは1日平均18000歩ぐ…

いとしのいとや(蒲田)

蒲田のもつ焼き店、いとや。 やむにやまれぬ事情でたまたま訪問したらとても気に入ってしまった店である。 この日も会社帰りにフラりと立ち寄った。 ハツユッケ。低温調理の仕上がりがウェルダンでちょっと残念だったけど、アイデアもののかなり美味しい一品…

ブン・ボー・フエ

ホイアンにも三大名物料理があったが、ベトナムにおける食の都とはフエなのだそうだ。 しかし私はフエに到着した日の夜からお腹を壊してしまい、料理を大満喫とはいかなかったのだが。 これはお腹を壊す前に頂いた、フエ料理で最もポピュラーな麺料理、ブン…

ホイアン三大料理

ベトナム旅行記番外編。 世界遺産の街をホイアンには、他の街ではなかなかお目にかかることのできない三大料理があるという。 勿論2泊という短い滞在の間に、全て頂ました。 最もポピュラーなのがこの「汁無し太米粉麺」のカオラウ。 ラーメンの多様性とは多…

凛 渋谷店

急な、本当に急に入った仕事で急遽渋谷へ向かう。 そういえば、午前中の渋谷なんて何年ぶりだろうか? 以前は取引先の本社が渋谷にあったので昼食を渋谷で摂ることも少なからずあったが、近年では渋谷は夜の風景しか馴染みが無いような気がしないでもない。 …

アジアティーク(江戸川橋)

会社の後輩女子とタイの話をしていたら、無性にタイ料理が食べたくなった。 ちなみにタイとは鯛ではなくタイ王国のことである。 そんなタイ料理モード継続中のある日、所用で地蔵通り商店街という昭和枯れすすきなストリートを歩いていると、アジアティーク…

休業・・・GOSSOU(早稲田)

久し振りに迷走する名店として名高いBASSO江戸川橋で昼食を摂ろうとプチ遠征するも、催事に出店の為しばらく休業との無情の貼り紙。 迷走は治まったが不安定さは依然として残る名店である。 やむ無く更に足を伸ばして辿り着いたは早稲田のGOSSOU。 こちらは…

ベトナム放浪記~帰国(5/6)

いよいよベトナムともお別れである。 と言っても5時に起き、6時にホテルを出て、8時の飛行機で帰るのだから、ただの移動日であるわけだが。 ベトナムの物価は他の東南アジア諸国に比べても更に安く、旅行者の財布に優しいが、とりわけハノイはビールの安さが…

ベトナム放浪記(5/5)

世界遺産タンロン遺跡に行こうか、それとも郊外の古都ニンビンに行こうかという問いは、つまりはタクシー乗って個人観光か、あるいはツアーに参加するかという選択でもある。 立て続けに訪れたハノイ、流石に当分来ることは無いだろうし、もしかしたらもう来…

ベトナム放浪記~ダナンからハノイへ(5/4)

ダナンのホテルの朝食は、ホテルにありがちなビュッフェ(という和製英語は困り者ですね)スタイルではなく、多数のメニューから一品選ぶというものだった。 洋食もあればローカルフードもある。 私は迷わずフォーをもらう。 悪くない。 ダナン空港は街中心部…

ベトナム放浪記~ダナンへ(5/3)

フエからダナンへの移動日。 トンネルの開通によりかつては山越えの有名な難所であったハイバン峠は今では観光名所になっているわけだが、実際トンネルの恩恵でダナン~フエ間は約30分以上短縮されたそうなのだが、私はこの峠をどうしても通ってみたく、ホテ…

ベトナム放浪記~腹痛(5/2)

いったい何がいけなかったのだろう? リスクは全て排除していたつもりだが、夜中に突如激しい腹痛を発症した。 3年だか4年前のGWにインドネシアに行った時に経験したような症状、これは何らかの細菌にやられたと判断すべきだろう。 公衆トイレ事情のよろしく…

ベトナム放浪記~ホイアンからフエへ(5/1)

ベトナムはハロン湾に浮かぶ船の上で迎えた2017年も、早くも5月ですか。 光陰は哀愁の尾を引きながら矢の如く過ぎ行く。 5月もベトナムで迎えたということは、とりもなおさず半年足らずでこの国に再訪したということである。 自分で選んだこととは言え、なん…