2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

限定地獄…荒木屋

土曜日は完全オフながら生憎の雨予報。 泣き言とは無縁でいたいけど、心身ともに疲れているときに激しい雨に打たれながら釣りをする気など全く起きないのであった。 もう釣り好きとはいえないのかな、俺? くよくよしてても仕方がないので、釣りに行けない、…

サッポロクラシック

酒のカクヤスが期間限定で取り扱っていることを首尾よく知った私は、早速500ml缶を2ケース大人買いした。 赤星と双璧をなす胸キュン銘柄のサッポロクラシック。 嗚呼、高まる。 見よ、この見事なきめ細かい泡を!って別に普通なんだけど、いいんです。胸アツ…

彼岸・・・らーめん潤

秋分の日。 お彼岸の中日。 墓参に連れていって欲しいという年老いた母親の頼みを、仕事を理由に断らざるを得ない。 切ないと言えば切ない。 その仕事に意味も意義も価値も自発性も何も無い事が私の気持ちを更に暗くした。 しかし私は強制された訳ではなく、…

タンメンしゃきしゃき新橋店

徒労に終わることがわかっていても、ただで負ける訳にはいかない戦いがある。 私は部下と共に汐留の某大手企業に乗り込んだ。 予想通りの、のらりくらりな対応。 非情緒的な企業の論理。 こいつはエリートという名の家畜である。 食い下がる。 気まずい沈黙…

3年B組宮元先生・・・煮干しつけ麺宮元

タイトルに特に意味はない。 三連休最終日もご多分に漏れず休日出勤。 好ましくない傾向は底無し沼のように続く。 私を救ってくれるのは、旨いラーメンしか残っていない。 悪天候の中、覚悟を決めて蒲田の宮元へ。 この日は20人を余裕で超える大行列が形成さ…

限定・・・荒木屋

世間的には三連休の中日だが、私にとっては唯一の休みである日曜日。 雨風予報に心が折れて釣りは休み、代わりに釣りに行けない休日の定番ブランチ摂りに蒲田へ。 目当てはこちら。 限定の三色まぜそば、麺硬め。 麻婆豆腐、豚バラたっぷりの大辛スープ、辛…

休日出勤の憂鬱・・・煮干しつけ麺宮元

最近常態化してしまっている休日出勤。 この土曜日もまた仕事なのであった。 荒木屋行くと仕事に支障をきたすぐらいにニンニク臭くなってしまうし、かと言ってせめてランチだけでも妥協なく旨いものが食いたい。 それはある種のバランスだ。 そんな訳で並び…

多様性・・・新雅

FRIDAY NIGHT。 会社帰りに新雅に寄ると、珍しいことに空席、有り。 ニラソバを頼みたい衝動をグッと堪えてこの日のオーダーはウマニソバ。 先日食したチャーハンをきっかけに、新雅における多様性を取り戻すことがテーマである。 赤星の大瓶を傾けつつ着丼…

コラボレーション

中本さんもセブンイレブンさんも色々考えますなぁ。 半ば呆れ、半ば感心しつつも買わずにはおれない律儀なワタクシ。 おにぎり雑炊、おにぎり別売り。 なんじゃ、そりゃ? こうなって。 こうなりました。 ランチには少しもの足りないけど、味自体は悪くはな…

味薄め・・・BASSO江戸川橋

迷走する名店BASSO江戸川橋もようやく落ち着きを取り戻してきたようだ。 昼営業終了直前につき客のいない店内に、私の「味薄めって出来ますか?」という問い掛けがこだました。 「ええ、出来ます」 こちらがその特製中華そば、味薄めである。 全体的に旨いの…

大槻ケンヂ・・・ムルギー(渋谷)

修理に出していた携帯が戻ってきたとの連絡を受け、会社を抜け出し渋谷へ。 ついでに喜楽で「もやしワンタン麺」でも食べようと百軒店へ向かうも営業していない。 そうか、この店は水曜日が定休日であった。 最近歯車の噛み合わない生活が続いている。 返す…

疲労・・・煮干しつけ麺宮元

休みはないし、時間は不規則だし、釣りに行く暇もないし、バンドやる時間もないし、成り行きで頭のおかしなクレーマーの相手をしなくてはいけなくなったし、携帯壊れて修理に26000円も取られるし、操作誤って携帯に保存していた5年分の写真を全て消去してし…

通院・・・蒙古タンメン中本目黒店

薬をもらうために月に一度の通院。 so what? 処方箋もらって薬局行ったら、会社に行く前にブランチ摂ろうと少し迷った後に目黒へ。 久し振りの目黒店なので目黒らしいものを食べようと私のチョイスは冷し味噌卵麺。 血圧を下げる効果のある魔法の飲料をつけ…

power breakfast・・・新角

正午より魂の仕事が入っていたある日、戦に備えてガッツリと朝食を摂っておこうと通勤途中に有楽町の新角へ。 オーダーはいつもの卵カレー560円也。 給食感満載の醜悪なルックス、小麦粉感の強い粘度の高いカレーソース、安っぽさ満点の教科書通りのB級グル…

辛拳麺・・・蒙古タンメン中本品川店

仕事で凄まじく帰りが遅くなり、翌日は時差出勤。 早寝早起きを信条とするパンク・アングラーの受難の日々は続きます。 シャキッとするようなブランチでも摂ってから会社に行くべと途中下車して向かうは開店前の蒙古タンメン中本品川店。 勿論ポールポジショ…

麺を断つ・・・新雅

久し振りに新雅のニラソバが食べたいなと、行列覚悟でGO! 並び3人の許容範囲、おとなしく自分の番を待つ。 何故だろう? 並んでいるうちに麺類ではなく、ご飯ものが食べたくなってきた。 私はニラソバを食べに来たというのに。 そんな訳で急遽方向転換、チ…

過ち・・・自家製麺 伊藤

八起でDDVセンパイと軽く二次会。 人生七転び八起き。 何回もつまずきながら折角八回も立ち上がったというのに、我々はまたしても転んだ。 禁じられた締めラーメン。 自家製麺伊藤の中華そば小。 にぼにぼしい煮干し出汁のスープが、飲んだ後の五臓六腑に染…

年輪・・・米山(赤羽)

大宮在住のDDVセンパイと飲むときに最高の場所と言えば赤羽であろう。 何故ならば私の会社とDDV家の丁度中間ぐらいに位置するという物理的な好条件もさることながら、共に年輪を重ねた二人の男たちが静かに語り合うにうってつけの店もあるからである。 赤羽…

クロムツの炙り

仕掛け7組、150号のオモリ6個ロスト、サメの横取り4回、ナワキリの道糸アタック2回、オマツリ騒ぎは無限大。 魚を掛けたらドラグギチギチで全力巻きなのでバレも多発、とにかく強靭な精神力が求められる。 精も根も尽き果てるような凄まじい釣りでしたよ半夜…

清里にて・・・清泉寮

三枚に下ろしたクロムツをクーラーに詰めて八ヶ岳へ。 大人の合宿でございます。 気がかりだった雨予報、しかし天気はなんとか持ちこたえました。 翌日の昼食は清里まで足を伸ばして清泉寮。 牛乳が大嫌いな私はここの名物であるソフトクリームに用はなく、…

アフター・夜釣り・・・よもだそば銀座店

帰宅は日付が変わって0時半。 それから道具洗って、風呂入って、ビール飲んで人心地つくと、もはや魚を捌く余力など残っていないのであった。 クーラーボックスに追い氷を入れて就寝。 翌日は午前半休取得にて朝からクロムツ捌きマシーンと化す。 全てを三枚…

夜釣りよ今夜もありがとう・・・9/1萬栄丸(勝山)

やって来ました初めての漁港、勝山。 狙うはこれまた初めてのターゲット、クロムツ。 不安感と高揚感が入り交じる夕方。 そういえば夜釣りも沼津のタチウオ以来だから、いったい何年ぶりだろうか? 釣座システム。 平日にも関わらず船は定員14名満船とのこと…

旅立ちの昼・・・らーめん潤

9月1日木曜日。ようやく1日だけとれた夏休み。 台風一過の快晴である。 まず私は溜まった衣類を洗濯する。 なんといっても台風一過の快晴ほど洗濯に向いた日はない。 しかる後に諸々の旅の準備を済ませ、出発。 最初に立ち寄るは蒲田である。 夏休みと言えば…

データの消滅

月曜日の通勤途中、いつものように自動改札にモバイルSuicaをかざしても、何の反応もない。 電源も入っている。設定にもおかしなところはない。 私はディスプレイにモバイルSuicaの定期券の画像を表示して駅員に呈示しながら改札を通過するという原始的な方…

気に入る・・・蒙古タンメン中本東池袋店

今日で8月も終わりだなぁと思いながら残暑厳しい池袋の街を歩く。 目的地は蒙古タンメン中本東池袋店。 出た。 東池袋店を象徴する悲惨もやし。 オーダーは先日食して気に入った蒙古卵麺、麺硬め。 適度な辛さと深いコク。 東池袋店では限定ではなくレギュラ…

アンジェラ・ゴッソウ

早稲田のRAMEN GOSSOUで昼食。 アンジェラ・ゴソウを彷彿させるこの店名は、御馳走が訛ったものなのだろうか? それとも店主は本当にアンジェラ・ゴソウのファンなのだろうか? ところでアンジェラ・ゴソウは今何をしているのだろうか? この日のオーダーは…

8/27・・・荒木屋

8月27日土曜日。 完全オフ日だけど蓄積した披露により早起きをする気もおきず、タップリと睡眠をとる。 目覚めた後に私がやることと言えば洗濯。 しかる後にブランチとりに蒲田へ。 オーダーは冷し大辛肉味噌麺、アブラ少なめ、麺硬め。 堕落しそうな休日を…

磯丸水産

昔々、という程古い話でもないのだけれど、泥酔した挙句に入った吉祥寺の磯丸水産にて締めのラーメンとばかりに頼んだつけ麺が矢鱈と美味かった記憶があるんてすよ。 渋谷の磯丸水産で二次会をやっていたある日、突如その記憶が蘇り頼んだつけ麺がこちら。 …

コンビニエンスラーメンストア・・・たかちゃんらーめん(江戸川橋)

便利な便利な、たかちゃんらーめん。 こちらは味玉つけ麺。 会社から近く、決して混雑せず、味はそこそこ。 正にコンビニエンスストア的に便利なラーメン店である。 作業に忙殺されていたある日の昼食。 以上。

9月/september

ねぐるしい夜ぼくは目をこすり 君のドアをまたたたいている カギははずれかいだんをのぼりきる ほほをかすめる風のあいさつをうけ 気持ちが良くそっと目をとじる あがく夏もぼくと共になだめ 夏の気分がぬけずまたここに さめた風は夏の終わりを告げる はず…