2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

チャーハン求めて三千里・・・龍朋(神楽坂)

昼時、神楽坂をウロウロ。 あてもなくウロウロ。 私は何をやっているのだろう? 私は何処へと向かっているのだろう? しかし哲学的な問いは昼時にそぐわず、とりあえず私は空腹を満たす為に龍朋へ突撃した。 オーダーは鉄板の定番、チャーハン。 ゴロゴロの…

研鑽・・・蒙古タンメン中本東池袋店

恒例の自己研鑽の前に東池袋の中本へ。 オーダーは冷し味噌やさい、麺硬め。 自己研鑽への緊張を解きほぐす為に黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけたことは会社には内緒である。 なんか久し振りに食べた気がする冷し味噌やさい、店内がエアコンの冷気で充たさ…

プチ修行・・・3/27中山丸

修行のような釣りとなった土曜日の真鯛釣り。 翌日曜日は近所の船宿から癒しのアジ釣りに出撃。 アタリの多いアジに慰めてもらいつつ、美味しい魚も欲しい。 船はいつもの中山丸。 親方に胴の間に案内されて道具を置き、受付を済ませ、タックルをセッティン…

味の鯵

いよいよ東京湾の金鯵が、尋常ならざる旨さになって参りました。 アジのたたき、二郎盛り。 マジでビールが止まらない。 こちらは小アジの三枚下ろし刺身とイシモチの刺身。 三枚下ろしでそのまま食べるにはちょっと大きかったかな? でも間違いの無い旨さで…

慢心…3/26野毛屋

ふと時計を見ると15時半を過ぎていた。 タイムオーバー、ゲームセット。 真鯛釣りにおいてはボウズが続くことも避けられないものなのだ。 「撃沈」、「連敗」、「2016年二度目のボウズ」、「伝説の谷間星人現る」etc...。 頭のなかでは今日の釣行記のタイト…

脆弱性の煽り・・・元祖ニュータンタンメン本舗蒲田店

脆弱な京浜東北線を避けた為に京急蒲田に降り立った私は、品川で果たすことの出来なかった願いを叶える為にニュータンタンメン本舗へと向かった。 チャーハンセット、麺硬め、メチャ辛。 怒りを鎮める為に黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料も当然の如くつけており…

脆弱性

上野と蒲田で客がホームから転落したとかで朝からダイヤが乱れまくっていた京浜東北線。 すし詰めトレインで消耗してやる気を削がれるのが嫌だったので、会社にはダイヤ乱れにつき遅れる旨を連絡してから空いてる電車が現れるまで寒風吹き荒ぶホームにて4本…

梅もと(多摩川駅)

夜からの休日出勤の前に、ちょっと腹ごしらえ。 東急沿線の立ち食いそば屋はしぶそばチェーンが勢力を拡大しているが、ここ多摩川駅には別のチェーン、梅もとが。 オーダーはたぬきそば+生たまご。 ここはそばもイマイチなのだが天ぷらはもっとイマフタツぐ…

断切・・・3/21野毛屋

ふと時計を見ると15時半を過ぎていた。 タイムオーバー、ゲームセット。 連勝記録にはいつか終わりが来るものだ。 「撃沈」、「連勝ストップ」、「2016年初ボウズ」、「伝説の谷間星人現る」etc...。 頭のなかでは今日の釣行記のタイトル候補が幾つも過る。 …

成人式

春分の日はお彼岸の中日な訳で、私は年老いた両親を連れて祖父母の墓参に。 同時にこの日は母親の誕生日でもあり、折角なので私は実家で夕食を摂ることにした。 ちなみに更に遡ること三日前は、実家の猫さんの20回目の誕生日であった。 昨年7月突如左目から…

タンメンしゃきしゃき新橋店

マンションの設備点検立ち会いの為に午前半休。 作業は10時半頃に完了したので、ブランチ摂ってから出社することに。 久し振りに二郎三田本店でも行こうかなと思ったけど、ふとある店を思い出したので新橋で途中下車。 やって来たのはタンメンしゃきしゃき新…

しあわせのはし(神楽坂)

ランチを摂るべく遠路遥々(と言うにはいささかオーバーだけど)訪ねた目当ての店が臨時休業につき、食べログのポイントがやたらと高い近隣のこちらの店に代替訪問。 しあわせのはし。 パラパラチャーハンを売りにしている店である。 オーダーは本日のおすすめ…

干物王、再び。

あまりの旨さに瞠目し、食べかけながら思わず撮影。 いつもより気持ち濃いめの食塩水に、いつもより気持ち長めに浸けてから一夜干し。 旨い。 恐ろしく旨い。 炙りや塩焼きも旨いけど、カマスの干物は格別である。 今シーズンのカマス釣りは終了のつもりなの…

思い立つ・・・しぶそば(蒲田)

朝イチから昼過ぎまで会議の連続というある日のこと。 冷静に考えれば昼食を摂れない可能性もあるなと急遽蒲田にて緊急朝御飯。 いなり。 天玉そば。 最近何かの記事で「立ち食いそばの画一化」についての記事を読んだ。 それはどちらかと言えば、個性が失わ…

関門・・・新雅(江戸川橋)

知られざると言うか、ひっそりと佇むと言うか、とにかく「ちょっと美味しい町の中華料理店」だったはずなのだが、いつの頃からか行列の絶えない人気店へと変わってしまった新雅。 美味しいことは美味しいけれど、並んでまでは食べたくないので縁遠い店になり…

my dirty boots

川崎の中山丸のショートアジ船を降り、実家へアジのお裾分けに寄り、帰宅後道具を洗って魚の下処理を終えてシャワーを浴びてもまだ夕食には早い時間だった。 八景の某キャプテンのように納得出来るまで粘る姿勢も好ましいけど、時にはこのようなあっさりとし…

平日のブランチ・・・天下一品神楽坂店

朝イチから市ヶ谷で打ち合わせ。 微妙な時間に終わってしまったのだけど、折角外出してるのでブランチとってから会社に戻ろうと飯田橋で途中下車。 天下一品神楽坂店、チャーハン定食、麺硬め。 ここ神楽坂店は都内では珍しい北白川本店の直営。 従ってアト…

味のアジ

釣りたてのアジで作ったたっぷりのタタキを楽しんだ後は、 塩焼き。 万有引力はグリルに乗せられたアジにも当然作用するわけで、焼いて噴出した脂は下へと流れ、グリルの網と接している下側の身は脂でドロドロになっていた。 恐ろしいまでの脂のノリである。…

つづき・・・3/12庄治郎丸

《前回のあらすじ》 80号負荷の竿でカマスの引っ掛け釣りを続けているとそのうち折れかねないと危惧した私は、外出先から直帰となったある日、池袋のフィッシングジャンボへと立ち寄ったのだった…。 価格もスペックも似通ったDAIWAとアルファタックルのロッ…

竿を買う

サオと言ってもこの場合は弦楽器のことではありません。 釣竿であります。 中深場用にと年末に浅草で購入した釣竿はグラスソリッドにつき手持ちのカマス釣りには全く向かず、私はオモリ80号負荷の竿を使っていたのだが、先日良型カマスが一荷で掛かったとき…

日曜日・・・ラーメン潤(蒲田)

アジ釣りの翌日は日曜日だけれど休日出勤につき釣りはお休み。 となると釣りに行けない休日の定番ブランチ蒲田の荒木屋を目指したいところではあったのだが、この日は7時前には完璧に覚醒してしまい、シャワーを浴びて洗濯を済ませてもまだ9時前。 とてもじ…

新メニュー・・・蒙古タンメン中本東池袋店

LINEの情報によりますと、蒙古タンメン中本東池袋店に3月より新メニューが加わったようであります。 という訳で恒例の自己研鑽の後に軽く訪問。 胡麻極辛、麺硬め。 すっかりと春めいてきたので爽快感を求めて黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけたことは会社…

辛い博多・・・一幸舎

池袋で恒例の自己研鑽の後、少し遅い昼食摂りに一幸舎へ。 オーダーは赤ラーメン、麺バリカタ。 赤ラーメンとはその名の通り、スープに赤みが加わった少し辛いラーメン。 博多ラーメンに唐辛子と言えば真っ先に一蘭が思い浮かぶけど、あのようなトッピングで…

オマージュ・・・たかちゃんらーめん(江戸川橋)

最近割と重宝しているたかちゃんらーめん。 すっかり春めいてきたある日、ものは試しとつけ麺の食券を初めて買ってみた。 ん? この店、例えて言うならば高円寺の“田ぶし”のような白濁した魚介豚骨ダブルスープが基本。 当然そのようなスープが供されるもの…

干物王

釣った当日は炙りと酢締めと塩焼き、残りは全て干物にするのが正しいカマス活用法である(と言うより他にレシピを知らないだけなのだが)。 アジの干物を自作して干物の旨さに目覚め、アマダイを釣るようになって干物でしか味わえない旨さにうち震えたわけだが…

川崎開幕・・・3/5中山丸

金曜日。 しがらみ的なものでスノッブなライブハウスにて酒と食事を摂りつつスノッブなライヴ観賞。 たぎるものは無いけれど、技術に裏付けされた演奏は心に響くものがある。 まあ基本的に無縁な世界ではあるけれど。 スノッブなライヴの良い点は終わるのが…

4日目の真鯛

先週土曜日のこと、9回裏ツーアウトランナー無しからの逆転サヨナラ勝ちで釣った真鯛、冷蔵庫で3日寝かせてから水曜夜に炙りで頂いた。 神経絞めを施しておくと、3日3晩寝かそうともまるで釣りたてのようなエッジのきいた断面、歯応えもそれなりに残る。 釣…

名も知らぬ星

サマーな後輩(仮名)に誘われて、会議の合間に近場でランチ。 やってきたのはトンカツ屋であったが、私は原則的に揚げ物を食べない(原則には例外がつきものなのだが)ので、うどんセットなるものを頼んでみた。 中身を確認しなかった私が悪いのだが、うどんセ…

イケメンの宿命・・・2/28庄三郎丸

久し振りに、実に久し振りに乗船した22号庄三郎丸。 イケメン船長はライトウイリーからカマスへといつの間にか担当種目が変わっていた。 平塚で最愛の船、今釣趣というよりも食趣にはまっているカマス、これは乗らない訳にはいかない組合せだ。 22号船では最…

3月

春の風はぼくを押し ぼくの足は冷え切って 街は春の中へ 要領が悪いくせに その上から回り やっぱり一人 空を見上げる かぎりなく青く ブルーに染まる空 君のことを想い続け ここまで来てみたが なんかから回り それほどまでに空は青 何でそこまでしてもぼく…