2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

雨のち曇り…9/27野毛屋

小雨というより本降りの雨。 前日まで晴れ予報が出ていたのだが急に雨に変わった天気予報にまるで後出しジャンケンのような不快感を感じながらも、むしろ真鯛釣り陽気だと切り換えて前向きに捉える。 朝の一流し目。 潮は下げ潮、風は北東、私の釣座は右舷ミ…

東京湾奥ブランド金アジ

野毛屋午前アジ船にて中羽サイズの金アジ67尾の大漁。 こんなに釣ってどうしようかと愕然としていたのだが、続けて乗った午後フグ船はボウズ続出の大撃沈だったので、乗船の皆さんに配りまくって持ち帰りは20尾に満たない程。 しかしこれでも実家へのお裾分…

銀週間初日・・・蒲田荒木屋

シルバーウィークは寝坊から始まった。 前日に抜かりなく釣りの準備を終えて11時前には就寝したというのに目覚まし時計のセットを忘れてしまったのだ。 いや、実は目覚ましなど単なる保険に過ぎず、釣りに行く朝は目覚ましが鳴る5分前に勝手に目が覚めるのが…

Cメジャー&Cマイナー…カレーショップ C&C 有楽町店

朝からカレーを食べたくなることが多い今日この頃。 この日も出勤途中でついC&Cに立ち寄ってしまった。 オーダーは朝カレーA(¥350)辛口。 カレーとライスがCメジャー、トッピングのレンジでチンした唐揚げ1個がCマイナー。 ひと皿の中で長調と短調を同時…

激辛グルメ祭り

大久保公園で行われていたこの祭り、最も辛かったのがこちら。 武蔵野うどん藤原の「辛さ100倍DEATH UDON」。 麺の上には一味で描かれたドクロマークが。 最初に牛骨だか牛肉らしき甘味を感じるのだがその後はただひたすらに辛くて痛いだけ。 情緒も旨味も品…

整骨院・・・蒙古タンメン中本東池袋店

梨状筋症候群だか坐骨神経痛だかの峠は越えたけど、少し走るとやはり足の付け根から臀部にかけて違和感が出る。 用心の為に暫く整骨院に通おう。 ついでに昼飯も食べちゃおう。 と足を延ばしたのは蒙古タンメン中本東池袋店。 オーダーは冷し味噌やさい、麺…

開幕戦…9/22羽田かみや

さあ、竹岡カワハギの開幕だ! 乗るのは勿論我がカワハギ釣りの心の故郷、羽田かみやの第十二(あれ?十五だっけ?)海宝丸。 左舷ミヨシという潮先釣座も確保したし、あとは釣るだけ! 【釣果】 7時30分出船、14時40分沖揚がり カワハギ4枚 (外道:ベラ、ト…

最高と哀愁の狭間にて…浜(金沢八景)

余りに釣れるので途中から手加減した午前アジ船。 一旦港に戻り、午後船の出船時間までの間に港近くの中華料理店でランチ。 オーダーは浜っ子のソウルフードである(異論も多々あるが)サンマーメン。 船上ではアルコールを一切口にしないことに決めている私も…

はじめてのカンパチ

9/20の野毛屋午後フグ船で釣ったカンパチ(ショゴ)、実はこれが人生で初めて釣り上げるカンパチである。 船が錨を下ろしたポイントから目測100m程南東で激しいボイルと鳥山が形成されていた。 そのボイルが収まった直後のヒットだったので、恐らくその鳥山が…

寝坊が吉と出る…9/20野毛屋

やあ、みんな! 僕きょくたん君だよ! 僕はとにかく極端なんだ。 何でも白黒つけたがるし、気に入ればとことんのめり込むし、気に入らなければ徹底的に無視するし、YESかNOしか求めないから曖昧な態度は赦さない。つまりこの世は全て二元論で構成されている…

激辛グルメ祭り

帰ろうと思って会社を出たのだが、訳あって急遽新宿へ向かうこととなった。 魔が差したか。 やってきたのは大久保公園。 話題の激辛グルメ祭り会場である。 蒙古タンメン中本、会場限定の冷し特製樺太麺、激辛。 中本的辛さランクで7レベルといったところか…

ケツガイタイ

日頃から蒙古タンメン中本や荒木屋の激辛グルメで内臓と肛門を鍛えている為に、彼等の辛さ耐性は相当なレベルにまで成長している。 そんな屈強な尻をもつ私だが、ある日尻の激しい痛みに見舞われた。 しかし尻といっても肛門ではなく臀部。 中本の唐辛子も流…

会議だらけの1日・・・新角(有楽町)

会議→会議→来客→会議と間違いなく昼食を摂れないであろうと思われたある日。 出社前に発作的に有楽町の新角に立ち寄った。 礼を欠いた店ではあるが、ここのカレーには抗いがたい魅力がある。 想像力をシャットアウトし、期待する気持ちを圧し殺せば、利用す…

確認・・・蒙古タンメン中本目黒店

川崎で恐ろしい冷し味噌やさいに遭遇し、もしや冷し味噌やさいが旨いというのは幻想だったのではないかと心配になり目黒に行った。 旨い。 そして芸術的に美しい盛りも健在。 ひとまず安心した。 夏は去り、冷し味噌やさいの季節も去りつつあることを感じる。…

自然との対話

野生を呼び覚ませ。 kocoroは野生と繋がっている。 言葉という抽象をいくら用いても伝達には限界がある。 しかし野生が覚醒するとロジックをすっ飛ばして本質に辿り着くことが多々あるのだ。 私はしばし浅間山と対話した。 訳あって軽井沢を訪れたのだが、来…

流されて・・・蒙古タンメン中本高田馬場店

夕方からのミーティングが長引きその流れで社内スタッフと外部の方と一緒に飲み。 そして何故か締めのラーメンを食べる話になりタクシー捕まえ高田馬場へと移動。 流されてしまったダメな僕。 オーダーは北極ラーメン、麺硬め。 既に充分な量の飲酒をしてい…

夢の平日釣行…9/14野毛屋

ようやく夏休みを1日だけ強奪! まさに強奪と呼ぶに相応しい緊急取得だ。 秋の落ち鯛が釣れ始めたなんて話を聞いたら、大人しくなんてしてられない。 週の幕開け月曜日、私は会社ではなく金沢八景に向かった。 6時ころ宿に着くと先行者は僅かに1名。 余裕で…

最寄・・・蒙古タンメン中本川崎店

ホーム蒲田店を失い、二代目ホームに定めた品川店は耐震工事で長期休業と近くの中本が次々と消滅していく運命を背負っていたが、最近蒲田のお隣川崎に中本が新規オープンした。 蒲田に荒木屋が誕生した今となってはわざわざ多摩川を渡る必要性など感じないの…

皮を剥ぐ

9月も半ばだというのに、数えてみると今年はまだ24回しか釣りに行っていない事が判明した。 釣りを全くやらない人間からしたら或いはこれでも多いと受け取られるかもしれないが、多い年は70回以上、釣り人生において最も釣行が少なかった昨年でも53回は行っ…

土曜日の夕食…蒲田荒木屋

仕事→飲み。 明け方の帰宅となった金曜日。 当然釣りは休みで正午頃まで惰眠を貪る。 洗濯を終えてから16km強を1時間40分かけてゆっくりと走る。 息があがらないペースで長く走る快感を覚えた。 流石に腹が減った。 私はラーメンを食べるべく蒲田へ向かっ…

極濃・・・蒲田「宮元」

荒木屋とほぼ時を同じくして蒲田の町に降臨した煮干しつけ麺宮元。 新小岩の人気店「一燈」(行ったことないけど)から暖簾分けした店らしい。煮干し系は最近のトレンドでもある上に荒木屋よりも汎用性・一般性が高く(荒木屋のメニューは猛烈に客を選ぶ)、新し…

昼夜兼用・・・蒙古タンメン中本東池袋店

昼飯を食い損ね、夕方から一仕事こなす前のある日の16時、私は蒙古タンメン中本東池袋店を訪れた。 オーダーは冷し味噌やさい、麺硬め。 怒りを紛らわすべく黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけたことは会社には内緒である。 安定の旨さではあるが、夏の終焉と…

out of memory・・・新角(有楽町)

仕事の流れで仕事関係の人間と食事。 というより飲み。 色々あって痛飲した。 島性健忘症のような不確かな記憶。 なんだ、これ? 翌朝会社に向かう途中で自身の携帯に見覚えのないラーメンの写真を発見したが、有楽町で乗り換えるときに突如前夜の記憶が甦っ…

看板メニュー…たかちゃんらーめん(江戸川橋)

C調な店主、 B級のメニュー、 店内に蔓延る不A生感。 店内に額装された大勝軒創業者、巨匠・山岸一雄氏直筆の「王道」の色紙が最早タチの悪いジョークと化していた個人的CBAラーメン店の江戸川橋大勝軒が閉店してしまい、この界隈でラーメンを食べようと思う…

限定

秋の気配が色濃くなってきて、セブンイレブンの限定商品中本カップラーメンの棚も空きが目立ってきた。 売り切れ次第終了の季節限定商品、最後に食べ納めと職場でランチ。 店舗にも度々お世話になっているにも関わらず、このカップ麺もこの夏5~6回は食べて…

朝カレー・・・新角

前夜殆ど夕食を食べられなかったので、出社前に有楽町の新角へ。 オーダーは勿論カレーと生卵。 立ち食いそば屋に民度を求めるのお門違いなのかもしれないが、この日はちょっとあり得ない程失礼な態度をとられて気分が悪かった。 報復しても更に自分が虚しく…

哀愁日曜日~夕方編・・・喜楽

荒木屋行って、ジョギングして、夕方から仕事の日曜日の哀愁。 人生楽ありゃ苦もあるさ、しかし喜びと楽しみしかないのが渋谷喜楽である。 折角走って荒木屋で摂取したカロリーをリセットしたというのに、その後またラーメンを食べるという愚行。 まあいい。…

哀愁日曜日・・・蒲田荒木屋

7日振りに日曜日がやって来たものの、生憎と仕事であった。 哀愁に押し潰されそうになった私は、とりあえず蒲田の荒木屋へと逃げ込んだ。 オーダーは冷し大辛肉味噌麺、麺硬め。 仕事の前に頂く一杯にとしては、やはりニンニクが多過ぎた。 旨いから仕方がな…

凡庸・・・IBUKI(半蔵門)

夕方、というより夜から半蔵門で一仕事。 事前に腹拵えでもということで同行のサマーな後輩と現場近くのつけ麺屋へ。 ネットの評判も上々でそれなりに期待して入ったのだが・・・。 味玉つけ麺、平麺。 ありがちというか、凡庸な味。 不味くはないのだがきしめん…

9月

9月。 1年で9番目に訪れる月。 その前の8ヶ月を真剣に生きた人間にのみ祝福される9番目の月は、存在しているだけの人間にとっては9回目の苦痛でしかない。 ただソレダケである。